日陰を作るDIY

ビオトープ水槽が置いてあるベランダの手すりには簾を張り日除けしていますが、手すりより上の部分から結構直射日光が入ります。

親メダカのビオトープ水槽は、30度~28度くらいの水温ですが夏は今からが本番です。

簾のような日除けなら適度に日光がビオトープに入るので良いのですが、直射日光は流石に針子用の容器の水温が上げまくると思います。

針子用の容器にもろ過装置を通った水を流し込んでいるのですが水量をかなり絞っているため、直射日光で水温が過剰に上がりそうです。

先日、足し水しやすいようにタンクをDIYしましたが、上記と同様の理由で針子用の容器へこの水が回るのはかなり遅いと思われます。

そこで、手すりより上の部分にも日除けを張ることにしました。

コンクリートにも使える接着剤を購入してきて、日よけを張るためのフックを接着しました。

接着剤は完全硬化するのに、4~5日ほどかかるようなのでフックを取り付けてから1週間あけました。

1週間後、ホームセンターで購入した日除けを取り付けたフックと手すりに固定しました。

日除けの設置

日よけのサイズが大きすぎて余りました。折り曲げて手すりに固定しましたが、次回はしっかりサイズを合わせて日除けを購入しようと思います。

手すりの上の方まで日除けが出来たので、真っ暗にはならずに木漏れ日程度の日光が針子用の容器に当たるようになりました。

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