育った稚魚を親メダカ水槽へ
生まれたばかりの針子は針子専用の容器で飼育し、その中でサイズが大きい個体をアクアポニックスの水槽に移動していました。
アクアポニックス側の水槽が結構大きいせいか、移動後成長が速いです。
1cmほどに育った稚魚を10匹親メダカの水槽へ移動しました。もう親メダカに捕食されるサイズではないのですが、入れてすぐは親メダカに追われて逃げ回り、水草や鉢の影に隠れる個体もいましたが翌朝には元気に泳ぎ回っています。
親メダカ用の餌だと少しサイズが大きいようなので、餌にも気を使っていこうと思います。
親メダカと混泳すると餌の食いが良くなる
メダカも親から学ぶのかどうかは不明ですが、親メダカと一緒にした子供メダカの餌の食いが良くなりました。
餌の食いが良くなったので、急に大きくなり親メダカの3分の2ほどのサイズになった個体もいます。
- 親メダカの餌の食い方を見て学んだ
- 水の流れがあるのでお腹が空く
どちらかだと思うのですが理由はわかりません。
アクアポニックス側の水槽に、ビオトープ水槽へ移動したいサイズの幼魚がいるのですが、なかなか捕獲出来ません。
網やオタマが入りづらいところへさっと隠れてしまいます。
移動したい稚魚の個体数が増えたら一旦レタスなどを差している網を外して捕獲しようと思います。
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