ミナミヌマエビが2匹逝きました

5月の下旬頃10匹のミナミヌマエビを買ってきてビオトープ水槽に入れました

翌日1匹死んでしまいましたがその後全て元気にしていました。

台風が過ぎ天気が良いというほどでは無いのですがたまに日が出てきます。25度だった水温も27度ほどまで上がりました。

この水温の変化のせいなのか不明ですがミナミヌマエビが立て続けに2匹死んでしまいました。そして、1匹卵を持ったミナミヌマエビがいたので針子用の水槽に移動しておきました。

そろそろ梅雨もあけ気温も上がってくると思います。

水温対策何か考えていかないとなのですが、沖縄は夜でも28度くらいある日が珍しくありません。

直射日光はあまり当たらない環境なのですが単純に気温が高いので水温も上がっていきます。

アクアポニックスとビオトープ・ろ過装置合わせて200Lほどの水なので昼間水温が上がりすぎることもなかなかないと思うのですが、夜に水温が下がるということも無いと思います。

外で水温を下げる方法は、

  • 日陰にする
  • エアレーションを増やす
  • ポンプを増やしてろ過装置を通る水量を増やす
  • 水替え

これくらいしか思いつきません。本土だと水道水は冷たいのでかなり効果的だと思いますが、沖縄の水は温いです。

どれも劇的な効果は期待できないのですが、水温が異常に上がることは防止出来るのではないでしょうか。

現在、1つソーラーパネルの取り付け位置がまずく、晴れた日に1時間ほどしか動作していないポンプがあります。そのソーラーパネルをしっかり日の当たる場所に移動することで、日が当たる時間だけでもろ過装置を通る水量を増やすことが出来そうです。

エアレーションは、最初に購入した物が比較的しっかり充電もしてくれて動いているのですが不十分かもしれません。

アクアポニックスの野菜の根腐れを防ぐためにもエアレーションは増設したいと考えています。

色々調べるとテトラの商品が曇りでも動くと評判なのでそちらを購入しようと思います。

今できそうな高水温対策は・・・

  • あまり動いていないポンプのソーラーパネルを日が当たりやすい場所へ移動
  • テトラのソーラーポンプを増設

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