バッテリー切れでポンプが止まる

沖縄は梅雨入りしました。そのせいで太陽を見る日が一気に減りました。

先日、25Wソーラーパネルで24時間365日水ポンプを動かすことが出来るのか計算してみました。結果・・多分ダメということになりました。

水ポンプが止まる

結局曇ってた日の夜に、水ポンプが止まっていました。バッテリーの電圧は11.8V。水ポンプの方は電圧である程度水量を調整できるようなので、コントローラーのが過放電防止で水ポンプへの給電をストップしているようです。助かる機能です。

そのままにしておけば太陽が出た時にまたポンプは動き出すのだろうけど、水が止まってしまうのは水質悪化に繋がります。

バッテリーを充電

こういうこともあろうかと予めカーバッテリーチャージャーを買っておきました。計算通りなんだけどやっぱり面倒です・・

急速充電器ではないので、4時間充電しても充電完了にはならずに諦めました。12.5Vほどになったのでそれで再度設置。

バッテリーを満充電にし再度接続し無事水ポンプは動き始めました。

バッテリーサイズを大きくするかな

現在使っているバッテリーは軽トラで2年ほど利用したバッテリーです。普通車用のバッテリーでも対して金額は変わりません。

もう少しバッテリーサイズを大きくしたら充電の頻度が少なくなります。しかし、重たくなります。そして、新品バッテリーを購入するのも何か嫌です(笑)

そうはいっても、300Wのソーラーパネルを購入するとそれなりのサイズのパネルをベランダの設置する必要があるので気を使います。そして何よりバッテリーの数倍の金額で3万ちょっとします。

水ポンプを動かす時間を調整する

バッテリーサイズを大きくする以外に、水ポンプを動かす時間を制限するという方法もあります。メダカは水流がない方が良い!という人と水流がある程度あったほうがいい!という人がいます。

私もある程度水流があったほうが良いとは思っているのですが、メダカが寝ている時間は水流は必要ないと思います。

タイマーを使って夜は水ポンプを停めることにしました。

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