稚魚・稚エビを専用水槽で飼育
稚魚(針子)やミナミヌマエビの稚エビが親メダカに捕食されないよう専用の水槽で飼育していました。
どちらも徐々に大きくなってきて、少し大きくなった針子はアクアポニックス水槽へ移動して、その中で大きくなった稚魚はビオトープ水槽へとサイズによって水槽を移動させていました。
ビオトープ水槽に移動させたら変わったこと
メダカの稚魚やミナミヌマエビの稚エビを親メダカの泳いでいるビオトープ水槽へ移動すると餌の食べ方が変わりました。
餌を入れると親メダカが一生懸命食べるので、それを真似するのかメダカの稚魚も餌をよく食べるようになりました。
ミナミヌマエビの稚エビは、水草や水槽側面に生えているコケを普段は食べているのですが、メダカ用の餌を与えると落ちてくる餌を待って良く食べます。
ビオトープ水槽へ移動後はどちらも餌をよく食べるので、サイズが急に大きくなりました。
捕食されないサイズになったら親メダカと混泳させた方がいい
当初、7匹のメダカのみでした。サイズの大きなメスが他のメダカを追い回したりもありましたが、稚魚を入れていくうちに追い回すことはなくなりました。
親メダカの口に入らないサイズに育った稚魚は早目に親メダカと混泳させたほうが、餌の食いも良くなり成長も早くなることが分かりました。
過保護に別水槽でゆっくり育てるのも良いとは思いますが、まだまだアクアポニックス水槽で栽培しているレタスなどの栄養が足りません。
早く大きくなって欲しいので、親メダカに捕食されないサイズになったらすぐにビオトープ水槽へ移動しようと思います。
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