サニーレタスと島ちしゃ菜の種を植える

水耕栽培の環境を造る

アクアポニックスの環境を造る

アクアポニックス側は、発泡スチロールの板に穴をあけポットを差し込む予定です。

発泡スチロールは、ホームセンターには売られていませんでしたが、ダイソーに売っていました。3枚購入。

3枚もあればポットを差し込む深さを調整できそうです。

ポットはプラスチック製の物を4つ購入。中には、ダイソーで購入した水槽のろ過用の綿を入れました。

サニーレタスと島ちしゃ菜の種をまく

どの野菜を育てようか迷いましたが、判断基準は以下にしました。

  • 種から収穫までの期間が短いこと。
  • 高温に強いこと。
  • 葉野菜。
  • 日光が比較的必要のない野菜。

ホームセンターの種コーナーを見て回ったところ、サニーレタスと島しちゃ菜が良さそうです。とりあえずこの2つを試してみることにします。

サニーレタス

栽培が比較的容易。種まき後60日ほどで収穫ができます。ふわっとした食感。

島ちしゃ菜

沖縄で人気のあるレタスの仲間。非結球タイプ。濃緑色の肉厚のあつ葉で少し苦味があるそうです。若い葉は苦味が少なく、長い期間生えている葉ほど苦味が強くなります。

40日ほどで収穫し始めることができるそうです。

種まき

ダイソーで購入した綿のをポットに詰め中央に少しくぼみを作りました。そこに数粒種をいれ更に上に薄く綿をかぶせて起きました。

乾燥しないように気をつけて発芽を待ちます。

種まきの方法間違っていました

2日経っても種から芽が出てくる気配がありません。気になって調べてみたら発芽には温度が高すぎることがわかりました。

25度以上の場合は冷蔵庫に入れてから種まきする必要があります。

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