ミジンコが激減
みじんこの卵を購入し、百均で購入した容器でしばらく増え続けていました。
しかし、梅雨が過ぎてビオトープの水温も最高30度になる季節になりミジンコが激減しました。
高水温で水中の酸素量が減り死んでしまうようです。一応、エアポンプのチューブを分岐させミジンコの容器にもエアレーションはしているのですが、あまり強くも出来ないので不十分なようです。
ミジンコの容器もベランダに出しているのですが、ビオトープやアクアポニックスの水とは独立させています。
水量が少ないのでビオトープやアクアポニックスの水よりも高水温になっているのだと思います。
放置しておけば、底の方にポツポツある休眠卵が孵化すると思うのですが、親メダカにミジンコを与えると喜んで食べます。少し大きくなった針子も小さなミジンコを追い回して食べているようです。
容器ごとエアコンの効いた室内に移動しようと思います。24時間エアコンがついているわけではありませんが直射日光が当たらないし、家にいる時にはエアコンで冷やされるのでマシになるのではないでしょうか。
ミジンコには太陽光も必要なようですので、涼しい季節になったらまたベランダに出そうと思います。
ミジンコ容器を室内に移動
ミジンコ容器を室内に入れました。人がいる時にはエアコンが効いている部屋です。
容器の口にはファンを設置すると水温は25度弱ほどになり、移動の翌日には小さなミジンコが増えていました。
涼しい季節になるまでは室内でミジンコは飼育しようと思います。
コメント