アクアポニックスのポット固定を網に変更して針子も入れました

アクアポニックスのポット固定を発泡スチロールから網に変える

先日、島ちしゃ菜とサニーレタスを植え替える際に発泡スチロールも交換したばかりなのですが、今回針子もアクアポニックス水槽に入れることになったので網に変更しました。

百均で購入した網だと、ポットが丁度刺さります。

しかし、水面との距離が近すぎたりもしますので、ポットを2重・3重にし水面までの距離を調整しました。

発泡スチロールよりも自由にポットを配置出来るし、もう少しポットを増やすことが出来そうです。今育てている島ちしゃ菜やサニーレタスの中でも枯らしてしまいそうな苗があります。

水質を安定させる意味でも、収穫という意味でもまた種を植えて収穫時期をずらせるようにしてみる予定です。

針子をアクアポニックス水槽へ

針子にも色々なサイズが出てきたので、大きな針子は別容器に移動させていたのですが結構狭そうです。

成長も遅くなるので、アクアポニックス側の水槽も針子用に使うことにしました。

アクアポニックスで育てている野菜ポットを百均の発泡スチロールに穴をあけて差していましたが、発泡スチロールのままだと針子の様子を確認することが出来ないので網に変更しました。

アクアポニックスのポット固定を発泡スチロールから網に変更しました

針子が流されないように晴れた日に1~2時間ほどしか動かないポンプの向きを上向きに変更し、付属していた噴水用パーツで水流を分散させました。

そして、高水温対策でテトラのメダカのソーラーブリードポンプを追加しました。

高水温が心配

今まではアクアポニックス水槽の水面はほとんど発泡スチロールで塞がれていました。その発泡スチロールのおかげでアクアポニックス水槽の水温上昇は多少防ぐことが出来ていたと思います。

今回、網に変更したので夕方の3時間ほどは直射日光がアクアポニックス水槽に当たります。

水は、アクアポニックス水槽→ろ過装置→ビオトープ水槽→アクアポニックス水槽の用に循環はさせていますが、水温の変化には気をつけようと思います。

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